鉄筋コンクリート
鉄筋コンクリートを最初に実用化したのはフランスのモニエ出して、鉄鋼で補強したコンクリートの植木鉢を考えだし、特許を取得したのですが、これを建築に応用したのもフランス人で、鉄筋コンクリート工法を発表して各国で取り入れられるようになりました。
この当時、大成建設は鉄筋コンクリート工法に着目して1909年にフランスから技術者を招いて鉄筋コンクリートの技術を導入して、この工法で東海道線国府津駅の機関者用車庫を完成させ、三井物産横浜支店などの建物を設計して建てられています。
関東大震災以降の日本では、6階建て以上の建物は、鉄骨を鉄筋コンクリートで固めた剛構造の鉄骨鉄筋コンクリート造が一般的となり、現在では超高層ビルが当たり前の時代を迎え、鉄骨造の勢力などが最も盛んになっています。
コンクリートとは、セメントや砂、砂利と水を一定比率で混合し製造するわけですが、セメント自体は1824年にイギリスのアスプディンが発明し、粘土を含んでいる石灰石や石膏を焼いて造るのですが、アルカリ性のために鋼材の参加を中和します。